1999-03-03 第145回国会 参議院 予算委員会 第9号
その結果、鳥取銀行それから東京産業信用金庫のこの二金融機関につきましては、債権の管理回収に関しまして不適切な表現を含む文書を支店に通知していたという事実が確認されましたので、銀行法第二十六条第一項などに基づいて業務改善命令を発出したところでございます。
その結果、鳥取銀行それから東京産業信用金庫のこの二金融機関につきましては、債権の管理回収に関しまして不適切な表現を含む文書を支店に通知していたという事実が確認されましたので、銀行法第二十六条第一項などに基づいて業務改善命令を発出したところでございます。
それから、もう一つの方のカテゴリーでございますが、これは信用保証協会の保証つき融資に関するものではございませんけれども、債権の管理、回収に関しましてやはり不適切な表現が含まれている文書を支店に通知していたということで、鳥取銀行、東京産業信用金庫の二つの金融機関につきまして、さきの四銀行と同じ一月十四日付で内部管理体制の強化等について、同じく銀行法二十六条一項に基づく業務改善命令を発出し、一月二十九日
担保設定を見ますと、債権保全措置として何をやっておるかというと、群馬銀行、常陽銀行、近畿相互銀行、東京産業信用金庫の分は全部無担保であります。その合計額は三億一千六百万円、これは無担保、銀行保証のみの分が四十二件です。有価証券の差し入れと銀行保証をつけたものが九件、全体的に見て、債権保全措置というものは常識で考えられぬような非常に緩い担保状態になっておる。これはいまも述べたとおりです。
○林(百)委員 それじゃ、坂健さんの宮城県後援会の日程を参考までに示しますと、宮城県では、事務局組織、局長佐久間博信、三菱系の東京産業、事務長が南友三、電機部門の責任者、それから総務部長小餅和長これが三菱商事、それから副総務部長が志賀口氏、これが三菱地所、組織部長が丹野氏、これが三菱重工、副が黒木茂氏、これが三菱石油、それから同じく副が永松氏、三菱樹脂、広報部長野口義朗、これは鉱セと書いてあります。
○和田静夫君 四十二年ごろ問題になった三和開発に対する東京産業、八千代、神田など十にのぼる信用金庫等の金融機関による焦げつき融資、この処理はどうなりましたか。
○説明員(大和田啓気君) 機械の発注先は月島機械、日本オルガノ、東京産業でございますが、これらの会社に対しまして支払いの確認をいたしております。
現金の決済の場所は、これは三和銀行の八丁堀支店だから、ここに行って熊谷組に幾ら払ったか、東京産業に幾ら払ったか。ほんとうに専用埠頭は熊谷組が請負ったものかどうか、この熊谷組がやってないのにやっていると言うのはどうか。それに相当するキャッシュが三和銀行の八丁堀の支店ではわからぬですよ。それから何よりも手つとり早いのはあなたのほうでここへ出してもらうのですね、その書類を。
これが熊谷組、月島機械、東京産業かわからないが、ちゃんと偽造の印鑑でもってこういうのができている。そのつど金額を書き込んで銀行のほうに持っていくのですよ。銀行のほうはそれを積み重ねて、それをもとにして金を出している。そこであなた方のほうへ行きますというと、共和製糖のほうに、あるいは宮崎工場のほうに行きますと案内してくれる。そうして帳簿を見せてくれるのです。
そこで、同様の手口で開銀、公庫、農中の細島コンビナートの事業資金数十億円の借り入れについては、熊谷組福岡支店、月島機械、東京産業の印鑑を偽造し、それによってレシートと請求書の類を偽造して、事業費を水増しした、これが真相だと思います。 そこで、そういうレシートや請求書は、書類は銀行のほうに写しがあるはずですから、私のと照合したいと思うのです。この要求が一つ。これは出せるでしょう。いかがでしょう。
ボイラーはといえば、これは東京産業というところが請け負ったのです。みんな知っているのですよ、あなたのほうで。あなたのほうから調べたのですから。これは一億八千三百万円、これはほぼ金額は一致している。ところが、あなたのほうへの報告は、これは金を貸すほうですから、さっきお話がありましたように、一々チェックするのですよ。
われわれはさきに安井都政の一断面として東京産業会館問題、また高速道路問題と砧ゴルフ場の問題等々、数々の不明朗ないわゆる汚職のにおいのする諸問題を国政の上から批判して参ったのでありまするが、たとえば、さらに数日前の朝日新聞紙上には、都庁内に都水クラブとかいう入札の不正談合機関があって、汚職の根のあることを知ったのでございます。
東京産業大学教授赤松要さんお願いいたします。——お見えになつておられぬようですから後番にいたします。 運輸省の調査壁の高宮晋さんにお願いいたします。